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ベースデザイン
海外製はどのようなベースデザインも可能です。
ここでは解説が充実しているMPを例に挙げます。もちろん、他の海外メーカーでもMPのように自由にベース構成を指定できます。
MPベースデザイン例
MPベースデザイン解説ページ http://maxpiece.com/hairreplacements.htm
素材写真 http://maxpiece.com/materials.htm
このベース構成例は、MPがオーダーし易いようにパターン化したに過ぎず、ここに挙げた以外でもオーダーフォーム上で自由にベースを構成できます。
簡単な解説
1. MP "Natural"
自然さ重視構成。レースベースを中心にデザインする(レースベースの種類についてはレースベース比較も参考のこと)。
スイスレースは数種類あり、自然な順にUFSL- SFSL- FSL。
サイド/バックに補強を付けると取り扱いが楽になる。補強素材は自然さ重視ならダブルレース、強度重視ならThin Skinなど。
強度を上げたい場合は、フレンチレースと組み合わせ、生え際:スイスレース+ベース:フレンチレース+サイド/バック:上記の補強。
→着用写真だと、TLのTL1_1、MPのMP1_1などが同様のベース構成
2. MP "Compromise"
自然さを保ちつつ取り扱い簡単構成。
生え際:スイスレース+ベース:フレンチ等レース+全周囲(フロント/サイド/バック)補強
ジェンツのTransbaseのレース版といった構成。全周囲補強が入るため、装着が簡単で粘着剤での装着も簡単に行える。
3. MP "Easy going"
生え際をスキンベースにした耐久性重視・初心者向け構成。
生え際:Super Thin skin+ベース:好きなもの+サイド/バック:Thin Skin補強
生え際を完全に見せない場合は取り扱いも楽で、初心者に適している。
4. MP "Cool" w/ hairinjected front
スキンベースとレースを組み合わせた、初心者向け・やや自然さ重視構成
生え際:インジェクト型Super Thin Skin + ベース:レース + インジェクト型補強
インジェクト型とは、髪をベースに差し込み、結び目がないタイプのスキンベース。
結び目が無い分、見た目は自然だが耐久性は劣る。
→着用写真だと、TLのTL3_1が同様のベース構成
5. MP "Strong"
耐久性重視。モノフィラメントベース中心の構成。
構成例)
生え際:Thin Skin + ベース:ファインモノ
生え際:Thin Skin + ベース:ファインウェルデッドモノ+ポリ補強
ファインモノの方がメッシュが細かく、自毛を剃らずに装着する場合に適している。通気性重視ならファインウェルデッドモノ。
この例では生え際がThin Skinだが、生え際をレースにする構成も一般的で、CPではビギナーズチョイスとして紹介されている。
→着用写真だと、MPのMP3_1が同様のベース構成
6. I-MP with injected hair
インジェクト型スキンベース中心構成。ジェンツのiBaseタイプ。
生え際を出したい場合、フロントをスイスレースなどのレースにする。
スキンベースは通気性が問題だが、ベースに通気孔を開け、通気性を確保することも可能。
7. UTS-MP "Ultra Thin Skin"
最薄のスキンベース。ただし、インジェクト型のように髪を差し込むことが出来ず、結び目が出来てしまう。
8. MP "Spot"
生え際用。8x10インチに収まる範囲で、6〜9枚作成できる。
素材はスイスレース/フレンチレース、またはSuper Thin Skin。
9. MP "Integration"
編み目が大きいネットベース。編み目から自毛を引き出してミックスして使う。
国内スヴェンソン社のカツラのようなイメージ。
10. MP "Full"
全頭用。どんなベース構成でも可能。追加料金$25必要。
その他、ベースデザインに参考になるページ
CPビギナーズチョイス
CPでは初心者向けにベース解説ページを設けています。
http://www.coolpiece.com/FAQ_beginners_choice.htm
KTSベースカタログ
さまざまなベースデザインを、見た目(Appearance)、耐久性(Durability)、重さ(Weight)のランク付けと共に紹介しています。
http://www.toupee.co.kr/catalog.html
